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これまでの説教

2013年12月29日 ルカによる福音書2:22〜40
                          田村 耕造



   私たちはクリスマス礼拝を迎える前にアドベントの期間を過ごします。
 「待つ生活」をしました。3週間後にはクリスマスを迎える。それを楽しみ
 に待つ生活をしました。しかし、ここにいつクリスマスが訪れるのか分か
 らないまま、長い間アドベントの時を過ごした人がいます。シメオンと言
 う人です。その生涯全体がアドベントでした。


  シメオンは、ひたすら「待つ生活」をしました。人生の晩年を迎えても
 待ち望んでいたことはまだ起こっていませんでした。しかし、遂に願いが
 叶えられる時が訪れました。約束が忘れられたのではないかと思えた時に
 、神さまの時が訪れて、待つ生活は報われました。


  信仰生活は、クリスマス・シーズンに限らず「待つ生活」です。神さま
 は、シメオンになさったように、神さまの時が来たなら、「待つ生活」を
 する者のために事を起こして下さいます。その事を信じて、それぞれに課
 題を抱えていても、神さまが神さまのタイミングで、また神さまのなさり
 方で、私たちの祈りに応えて下さることを信じて、委ねて新しい年を迎え
 ましょう。


                     



2013年12月22日 クリスマス礼拝説教要旨 ルカによる福音書2:1〜7
                          田村 耕造



  イエスさまがお生まれになられた頃のユダヤの国は、ローマ帝国に支配さ
 れていました。そのローマ帝国が、ある時、住民登録を命じました。ヨセ
 フとマリアは故郷のベツレヘムに帰って登録をする事になりました。大き
 なおなかを抱えたマリアが、120キロを超える距離を歩いて旅をすることに
 なりました。


  ベツレヘムに滞在しているうちに、マリアは月が満ちて、イエスさまを生
 みました。「月が満ちて」というのは、ただ、お産に必要な月日が満ちて
 という事だけではなくて、神さまの時が満ちてという意味です。神さまの
 お考えで最善の時です。それは、アウグストゥスが、ローマ帝国の初代皇
 帝として君臨していた時でした。紀元前6年頃です。


  ローマ皇帝が、自分の支配を盤石なものにするために住民登録を行ったこ
 とで、預言者が預言していた通りのことが起こりました。神さまの御計画
 が進みました。この世界が、神さまに導かれながら歴史を刻んでいるとい
 う事はそういうことです。私たちのすることが、み業の中に取り込まれて
 、み心が成っていくという事です。


               


2013年12月22日 クリスマスを迎えて
                          田村 耕造

星を動かす少女

クリスマスのページェントで、

日曜学校の上級生たちは
三人の博士や

牧羊者の群れや

マリアなど

それぞれ人の目につく役を

振り当てられたが、

一人の少女は

誰もいない舞台の背後に隠れて

星を動かす役があたった。


「お母さん、

私は今夜星を動かすの。

見ていて頂戴ね─」

その夜、堂に満ちた会衆派は

ベツレヘムの星を動かした者が

誰であるか気づかなかったけれど、

彼女の母だけは知っていた。

そこに少女の喜びがあった。





2013年12月8日 ルカによる福音書1:26〜38
                          田村 耕造



  エリサベトに、子どもが宿ってから、6か月たった頃、エリサベトと親戚
 関係にあったマリアに、このようなことが告げられました。「おめでとう
 。神さまがあなたと共におられます。あなたは、神さまから特別な恵みを
 いただいています。あなたは、間もなく身ごもって、男の子を産むでしょ う。その子にイエスという名を付けなさい。」


  子供が与えられるという知らせは、普通はとても嬉しいものです。しかし
 、マリアの場合は違いました。彼女は、婚約はしていたものの、結婚生活
 はまだでした。その時期に、間もなく子供が与えられるという事が告げら
 れたのです。身に覚えがない事でした。ですから、マリアは喜ぶよりも驚
 きました。戸惑いました。


  エリサベトやマリアの身に起ころうとしていることは、私たちには分から
 ない事だらけでした。しかし、マリアは神さまを信頼する思いに導かれま
 した。神さまは、私たちが知らない所で、私たちのために計画に従って事
 を進めて下さっています。そして、私たちにとって最善のことをしてくだ
 さいます。それを信じる恵まれた人にされたいと願います。


                  



2013年12月1日 ルカによる福音書1:1〜25
                          田村 耕造



  洗礼者ヨハネの両親は、神さまに対して申し分のない生き方をしていまし
 た。高齢を迎え、子供ををあきらめていた時、子どもが与えられると告げ
 られました。喜びよりも驚き戸惑い、信じられないでいると、御使いが告
 げました。「あなたは、神さまの言葉を信じなかったので、しばらく物が
 言えなくなる。」


  神さまの前に、非の打ちどころがない信仰生活をしていたザカリア夫妻で
 も、いつの間にか不信仰になっていました。神さまに本気で期待する心を
 失っていました。そこに私たち人間の姿があります。神さまは、そういう
 不信仰な私たちのために、洗礼者ヨハネをお与え下さいました。私たちの
 心の向きを変える導き手をお与え下さいました。


  そして、その後、主イエスをお与え下さいました。不信仰な私たちを、整
 え、赦して、受け入れるために、そういう手順を踏んで下さいました。一
 番大事な事をする前に念には念を入れるような事をしてくださいました。
 神さまは、実に丁寧に事を進めて下さいました。そこに、私たちのことを
 本当に大事に考えて下さっている神さまのみ心がよく現われていました。


                  

 



2013年12月1日 アドヴェントT
                          田村 耕造

            
                  神は小さくなられた

 
               (アドベントの詩)

 あなた方のために、神はただ、神であるにとどまらず、人となろうとされ
 たのである。


 あなた方のために、あなた方が栄誉を受けるために神は小さくなられたの
 である。


 あなた方のために、神は、あなた方を立て、ご自身に引き上げようと、
 自らを引き渡されたのである。


 神には、その事は何の益にもならない。神はそうする必要はなかった。


 ただ、神は、あなた方のために、私たちのために、この驚くべきことをな
 したもうのである。

                                   カール・バルト

          


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