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これまでの説教

2012年7月29日 ルによる福音書 10:28〜42
                            田村耕造

 
   

  マルタは、主イエスの一行を家に迎えました。そして、一行をもてなす
 為に忙しく働いていました。その時、マリアは主イエスのすぐそばに座っ
 て主イエスの話に耳を傾けていました。マルタは、マリアの姿にいら立ち
 始め、主イエスに不満をぶつけました。


  すると、主イエスは言われました。「マルタ、マルタ、あなたは多くの
 ことで思い悩んでいるが、必要な事はただ一つだけである。マリアはその
 一つを選んだのだ。マリアを非難しないように。」主イエスは、マルタの
 もてなしの心を喜びながら、マルタがその名の通り主人として振る舞って
 いることを心配されました。

 
 この世の生活は、マルタのよう気遣いなしには成り立ちません。しかし
 私たちにまず必要な事は、私たちの主人である天の父なる神さまのみ言葉
 を聴くという事です。自分が神さまのご支配の中で生きていることを認め
 るということです。そして、自分が自分の主人になることを止めることで
 す。そうすることで、私たちは、根がない者のような生き方から救い出さ
 れます。




2012年7月22日 ルによる福音書 10:25〜37
                            田村耕造


  ある律法の専門家が、主イエスに尋ねました。「先生、何をしたら永遠
 の命にあずかることが出来るでしょうか。」主はそれに答えて、善いサマ
 リア人のたとえ話をされました。ユダヤ人に差別されていたサマリア人が
、ユダヤ人を助けた話です。ユダヤ人にとっては、聞き捨てならない話、あ
 りえない話です。


   主イエスはその事を承知の上で話をされました。そして言われました。
 「この三人の中で、誰が追いはぎに襲われた人の隣人になったと思うか。
 」主はそう尋ねることで、サマリア人の心に生まれた憐みの心に注目させ
 ようとされました。憐みの心に生きる事は、律法を守ることに勝ってみ心
 に生きる事だからです。

  善いサマリア人の話から気づきたい。それは、私たちに対して、サマリ
 ア人のような事をしてくださった方がいるということです。私たちから差
 別を受け、私たちから敵視されながら私たちに憐みの心を注ぐ生き方を貫
 かれた方がいる。それに気づくことから、私たちもサマリア人のように、
 憐みの心に生きることが出来るようになります。


           





2012年7月15日祈祷会 サムエル記上 16:1〜13
                            田村耕造



                   

  神さまは、サウルに代わる王を選ぶにあたり、預言者サムエルをエっサ
 イのもとに送られました。サムエルは、エッサイの子たちを順番に見て、
 この子が王にふさわしいと思う度に、神さまはその子ではないと言われま
 した。そして、父親エッサイが考えてもいなかったダビデに目を留められ
 ました。

  その時、神さまは言われました。「わたしは人間が見るようには見ない。
 人は目に映ることを見るが、わたしは心によって見る。」心によって見る
 とは、心を見抜くということです。神さまは、ダビデがどういう時も、神
 さまに素直に向き合う心を持っているのをご存知でした。そこを見てダビ
 デを王に選ばれました。


  ダビデの一生は王として立派な面もありました。ユダヤの国を反映に導
 きました。しかし、その反面、大きな罪を犯しています。ただ、その際、
 詩編51篇にみられるようにダビデは心から悔い改めています。そこがダビ
 デの優れた所です。神さまは、善を求めてはおられません。ただ、素直に
 神さまに向き合う事、悔い改め心を求めておられます。




2012年7月8日 ルによる福音書 10:17〜24
                            田村耕造


                 

   主から遣わされた72人は、大きな喜びをもって帰ってきました。自分た
 ちだけで伝道できた。病を抱えている人たちを癒すことが出来た。その喜
 びをもって帰ってきました。主イエスの力の大きさ、神さまの力の大きさ
 を改めて知りました。自分たちにも人を癒す働きが出来た。その喜びを
 興奮気味に報告しました。


  その彼らに主イエスは言われました。「あなた方には、更に喜ぶべきこ
 とがある。そのことに気づいて喜びなさい。」それは、伝道によって神さ
 まのご支配の中に生きていることを信じる人たちが生まれたことです。天
 の名簿に名前が記される人たちが与えられたことです。それは、「癒しの
 働きが出来た事より嬉しい事ではないか。」と言われた。

  私たちも、主からこの世へと遣わされています。洗礼を受け神の国に生
 きています。天の名簿に名前が記されています。ですから、私たちの人生
 は神さまが責任をもって下さいます。自分の思い通りにならなくても、神
 さまの思い通りになる人生を歩んでいます。ですから、最も幸いな人生を
 歩むことになります。




2012年7月1日 ルによる福音書 10:1〜16
                            田村耕造

 
  主イエスは、72人の伝道者を遣わすにあたり、「収穫は多い」と言われ
 ました。弱り果てている人、打ちひしがれている人が多いからです。今の
 時代も、状況はあまり変わりません。何を拠り所に生きていけばよいか分
 かりにくい時代ですから、主を必要としています。主の言葉を必要として
 います。


  主は更に言われました。「72人を遣わすのは、狼の群れに羊を送り込む
 ようなものだ。」「何も持たないで、身一つで出かけなさい。」主は伝道
 の困難を知っておられました。しかし、それ以上に、伝道者が神さまに支
 えられる事を知っておられました。すべての事が神さまのご支配の中で起
 っている事を知っておられました。

  今の世の中、いい時代を生きていると感じている方は少ないように思え ます。それだけに、私たちは、今と将来への希望の拠り所として、主が語 られた言葉に心を留めたい。「しかし、神の国は近づいた。」神の国、そ こでは、まことの神さまが神さまとして支配され、人間が健やかに生かさ れます。そういう現実が、主イエスによって近づきました。

               


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